ほんわか茶道部



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大炉

畳に掘ってある囲炉裏みたいな穴の事を、“炉”と言います。
10月〜4月にかけて“炉”の季節、5月〜9月にかけては畳の上に置く“風炉”の季節と決まっています。
同じ“炉”でもこの厳寒の時期のみ“大炉”を開くのです。
普通の”炉”よりサイズが大きいので、いつもより多めの炭を入れられるのでとても温まるのです。

炉の中は、よく湯が沸くような工夫が満載。これも長年にわたって試行錯誤で研究されたことなんでしょう。入れる炭の大きさも、形も、数も、くべ方も、全て決まっています。
だいたい二〜三時間のお茶会で燃える量の炭、丁度お茶を飲む頃にいい塩梅に湯が煮えるような炭のくべ方が決まっているのです。
炭をくべたら、“湿し灰”と言ってその名の通りに湿った灰を炉の縁の方に入れます。
そうすると、炉の中で対流が起こって、ますます良い火になるのです。

おいしいお茶を飲むために、そんな見えないところにも工夫が凝らされているのです。
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by honwaka-tea | 2006-02-21 23:41 | お稽古覚え書き

梅花和雪香

梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばしい)

今日の掛け軸は、素敵でとてもうれしいものだった。
なんとも季節感のある言葉に私の名前が入っているではないですか!?

長く厳しい寒さに耐えて、梅花は凛とした美しさと気高い香りを放つ。 
この梅のように、人も世の時流に流されずに色々な苦難に耐えての精進あってこそ
高潔な人格が得られるものなのだ。(エラそうだな〜)

この名に恥じない精進をしたいものだ。

今日の床に飾ってあるお花は、敬翁桜(けいおうざくら)と白玉椿(しろたまつばき)だった。
敬翁桜は、この時期に咲く桜なのだそうだ。
白玉椿、その名の通り月見団子みたいな(花より団子じゃないか!?)
そんな丸くてポッテリしたお花。

椿の種類って、世界に何千と品種がある(開発されてる)そうな。
白玉椿と言われても、うずらの卵椿と言われても、ピンポン椿と言われても
私、納得しちゃうかも・・。
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by honwaka-tea | 2006-02-06 00:56 | 飾り物について

紹鴎棚

今日は、千利休のお師匠さんの武野紹鴎が好んだと言われる“紹鴎棚”という棚を使って
“続き薄”の稽古をした。

お茶会で、一番重要とされていて厳粛な“濃茶”(ドロリとしたお茶)をいただいた後に少しくだけた“薄茶”をいただく。
普通は薄茶も濃茶も一度席を改めてからいただくものなのだけど、“続き薄”は道具を水屋に(茶室付きの台所みたいなところ)に持って帰らずに濃茶の続きで薄茶を点てる。

その理由の一つ。
冬や夏の茶会は特に、亭主は客の帰路の配慮もする。
日が暮れると寒くなるだろうと、茶会も短縮して行うのだ。
“続き薄”とわかると、客も亭主のその配慮を考えて、あまり時間を延ばさないように気をつける。
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by honwaka-tea | 2006-02-05 13:48 | 棚点前


野の花を       一緒に眺めましょう  お茶を一服お入れします
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